令和2年度事業報告

理事長 宇留野 光子

1.法人本部体制の見直しと拡充に向けて準備と人材育成に努める

① 職員の増員と部門別役割

② 本部事務局長(理事長兼務)・事務局長補佐(西村)・主任(宇留野)
財務:1名 ・給与:2名・総務:2名・建物管理 :3名

人員増によりホームページの維持については必要事項を記載する事が可能となった。また、建物管理士の増員により建物と設備等の維持管理の項目も増加し、施設担当者との連携を図る事が強化された。

③ 事業所内保育施設ひばりの再開

再開により法人内職員と外部の継続利用児が複数在籍した。そのことがひばり保育園開園の準備や保育士業務の体験にもつながった。

④ 会計処理の集中化を図る

7月より月次の商店払いを本部で一括し、支払うことが可能となった。今後は支出金の内容を把握し、対象とする取引物品等を入札により実施し、支出金抑制に努めていく。

⑤ 各種データの保存・管理方法を検討し、合理化可能な部門は変更していく

保存・管理については具体的に進められなかったので次年度には実施出来るよう努めていく。なお、給与明細書のオンライン化を進めるための意向調査を実施し、次年度よりペーパーレス化を推進していく。これらの事を働き方改革の一つとし、様々な工夫に努めていく。

2.危機管理に備えた体制作りの強化に努める

防災倉庫等の設置や内部の物品管理強化に努めるとともに、物品の整備等も行い非常時に備えた。防災士資格取得者も4人となり、今後はオンラインによる研修に参加し、事業所周辺の地域に支援体制が取れるよう努めていく。

3.芳香会病院青嵐荘療育園の建て替え事業に向けて(芳香会設立50周年記念事業)

建築契約は実行できたが、次年度3月期には建物引き渡しが完了するよう建設前の必要な工事や部分移設等においては、施設側も協力をしていく。
また建物内設置の設備や諸物品はかなり膨大であるため、予算計上の範囲内で準備を進めていく。

4.経営の工夫並びに財務内容を把握できる職員を育成する

利用者預かり金のキャッシュレス化の準備は整ったが、出納管理においても業務省力化可能となるよう、更に業務改善を図っていく。また、その他の現金取り扱いも減少させていけるよう新たな方法を導入していく。
財務ソフトの使用範囲の学習を深め、今後の財務管理が更に充実するよう努力していく。